MINI F56 Apple Car Play 後付けコーディング方法(ワイヤレス+フルスクリーン化)

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MINI F56 JCWを購入して、オプションでも導入しようと検討していたApple Carplayをレトロフィットすることができました。

ネットで検索すると、MINI F系は、フルスクリーンに対応しないような感じでしたが、他のBMW 系と同じように、フルスクリーン仕様にバッチリなりました。

今回CarPlayを有効化するのに、いくつか条件があるようなので、まとめて紹介しようと思います。

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MINI F56 JCW Apple car playインストール前にwifi機能の有効化をコーディング

まずはじめに行ったのは、自分の車がwifiに対応しているのか?ということ。

AppleCarPlayは、Bleutoothと一緒にwifiも有効にしないと機能しません。

wifiを使えるようにするために、まずはコーディングをサクっとやっておきます。

コーディングに必要なツールとしては以下です。

WGSoft.de BimmerCode 公式 UniCarScan UCSI-2000 オフィシャルサポート BMW/MINIのコーディング
このOBD2アダプタはBimmerCodeに対応。UniCarScan UCSI-2000はWGSoft.deの最新のOBD2診断インターフェースです。2008年以降に製造されたすべてのBMWおよびMINIに対応しています。OBD2に対応したすべての車の診断プロコトルをサポートしています。BMWのバイクのすべての診断プRead more...

最近購入したのはこちらのアダプタです。Wi-Fiでの接続ができるタイプです。

SMART BIMMER ENET Wi-Fi アダプタ BMW/MINIのコーディング 故障診断機
SmartBimmer ENET Wi-Fi アダプタは、E-SYS、ISTA/D、ISTA/PおよびINPAに準拠し、BMW F・G系に専用設計・開発されました。すべてのBMW F・G系に対応しています。(E系には使用できません)SmartBimmer、BimmerCode、BimmerLink、MHD FlasheRead more...

モニタ表示にはwifiの有効化するチェックボックスが出てきますが、iphoneの接続先に車のwifiがなかなか出てきません。

iphoneをナビモニターの近くに持っていって、もう一度検索させるととても弱い電波の状態ですが、ようやく車と接続することが出来ました。

つまり、idriveのユニットとしては、機能しているが、wifiのアンテナが搭載されていない状態というのがここで分かりました。

現状のままでは、CarPlayを導入してもwifiの接続が不安定になってしまうので、次のステップはwifiアンテナを追加することにしました。

idrive用 wifiアンテナモジュールの追加

wifiの電波を安定化させるために、idrive用のwifiアンテナを追加します。

ネットで検索するといくつか出て来ますが、型番とかしっかり書いていないので、きちんと接続できるのか不安なものが多い感じでした。

Amazon・アリババ・eBayなど入手経路はいくつかありますが、値段は数百円から3千円くらいと結構幅があります。

BMW系のwifiアンテナのコネクタ形状に注意しながら、今回はAmazonで適合するものを購入しました。

TOOGOO 用 Cic Nbt Evo Combox Tcu MulfブルートゥースWifi Gsm 3G Fakra 3メートルのアンテナ エア
TOOGOO 用 Cic Nbt Evo Combox Tcu MulfブルートゥースWifi Gsm 3G Fakra 3メートルのアンテナ エア

アンテナの接続は、ナビユニットに直接接続が必要になるので、車両への取り付け作業を行う必要があります。

専門の業者さんに頼むと、数万円の工賃が発生するので、ここはDIYでやっていきます。

MINIのナビや内装の取り外しは、今回が初なので各部チェックしながら、慎重にやっていきます。どうやらモニター周りのカバーを外すのにコツがあるみたい。

あとは、隠し爪があるので、手持ちの工具をうまく使いながら外していきます。

バラした所はこんな感じです。

この端子にwifiモジュールを接続します。

アンテナモジュールを接続したら、外したものを元に戻す前に、wifi電波がちゃんと掴めるようになったか確認。

きちんとアンテナを追加したことで、電波強度が強くなりました!

確認が終わったので、外したものを戻して一旦終了。

i-levelを最新化

wifi有効化と、アンテナモジュールの追加が終わったのでいよいよ、Apple Car Playを使えるようにしたいのですが・・・

どうやらネットで情報を調べていたら、i-levelを最新版にアップデートしておかないと、全画面表示に対応しないという情報がありました。

これはMINIではなくBMWの車両でしたが、idrive自体の中身はほぼ同じ仕様なので、アップデートしておいた方が良さそうと判断。

ちょうど1ヶ月点検に預けた時に、ディーラーでi-levelの更新を行なったみたいなので、車両の更新履歴を確認してみます。

確かに、納車時のi-levelから、変わっているので、ディーラーで更新作業が行われたようですね。

保証が切れていたりする場合でも、ディーラーに依頼すれば数千円程度で、更新は行ってくれるようです。今回は点検の中でやってくれたようなので、手間が省けました。

idriveの種類 NBTEvoの種類は?

次に、CarPlayの有効化をするため、アクティベーションの準備に取り掛かります。

CarPlay  はidriveのバージョンによって対応方法が異なるようです。

最新のidriveであれば、ほぼ大丈夫なようですが、現状対応できる種類はNBTevo_H〜Wが使えるようです。

このidrive種類の確認方法があるのですが、日本仕様のせいなのか、車両単体でナビの設定から確認しても、EVOの中でどの種類かはわかりませんでした。

今回、アクティベーションすれば確実にCarPlay自体は使えると思いましたが、フルスクリーン表示にならなかったらどうしようと悩みましたが、望みをかけてアクティベーションすることにしました。

結果的には、僕の車はNBTevo_Wということで、最近のタイプのため、順番としては後ろの方でした。

AppleCarPlayアクティベーション実施!

CarPlayの有効化の実施には、幾つか種類があるようですが、海外のサーバに接続してアクティベーションする方法を採用しました。

今回は、ebayで購入しました。 支払い後すぐにメールで、アクティベーションコードとツールのダウンロードの連絡が届きました。

遠隔コーディングのような作業なんですが、初めてやることはなかなか緊張します。

設定変更中のブルー画面・・・心臓にあまり良くない。ウィンドウズ98みたいなブルースクリーン。

ENETケーブルを接続して、プログラムを走らせると接続からチェック、設定変更とあっという間にやってくれます。

中身がどうなっているのか不明ですが、便利なようでちょっと怖い部分もありますが、正常にアクティベーションがで来ました。

心配だったフルスクリーン化についても、バッチリ機能しています。

しかも、操作パネルが右ハンドルなので右側に来ています。

いい感じ。

AppleCarPlayの使い勝手は?

少し使ってみた感じの印象としては、siriの音声認識が車内でも使えるというのがいいですね。

ナビの設定を目的地を言うだけで検索もほぼ正確に行ってくれます。

一つ残念な点としては、ナビを設定して車を走らせてもヘッドアップディスプレイに情報が表示されません。

通常のナビであれば、方向や、曲がる交差点までの距離などが、HUDにきちんと出るのですが、carplayを使った際は動作しません。

各メーカーがもう少しその辺を処理できるようにしてくれると、ほぼ完璧なレベルになると思います。

とはいえ、スマホの操作性や通信環境、ナビのマップの最新化など恩恵は十分なほどあります。

まとめ

  • アクティベーションすることで、フルスクリーンのAppleCarPlayが利用可能に
  • いくつかの条件が必要だが、フルスクリーンにも対応
  • Siriの音声認識で検索の使い勝手が良い
  • 地図データは常に最新
  • 車両との連携ができていないのが残念だが、今後に期待

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