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以前から気に入っていて、いつも使っているLEDライトを買い足したので、簡単なインプレと記録です。
LEDライト電源は、電池交換式を選択
いつも車の中に車載しておいているのとは別に、もう一個欲しいなぁと物色。
今回、新しいライトを購入。災害時にも使えるようにと、バッテリー式ではなく、乾電池交換式。
中身の電池は充電式電池に入れ替えているので、電池が無くなったら繰り返し使えるようにしています。
もしものためですが、バッテリー式だと電池が消耗したときにすぐ交換して使えないということを想定して、車の整備以外のライトは電池交換できるタイプを選んでいます。一応Eneloopの電池は1.2vですが、ちゃんと使えます。
LEDLENSER デザイン
LEDLENSERが気に入っているところは、やっぱりデザインと質感です。ケース素材はアルミニウム製。
本体がアルミの無骨なところに、ポイントで差し色が入っていたり、ドットのデザインが先端にあったりと、あと、ローレット加工も握りやすく滑りにくい点も気に入っています。
さて、このi7ってあまり見かけないなぁと調べてみたら2019年に生産終了した製品でした。通販で購入したのですが、半額くらいで変えたのがその理由だったんです。
3年近く経っているけど、今回半額程度で購入できたので満足しています。
i7搭載機能
機能的なところでは、このモデルはフォーカスが変更できるので、明るさ以外に照射範囲を無段階で変更できます。メーカーの説明だと
「特許取得済みのアドバンスフォーカスシステム光学部品を採用し、最長180 mの距離で投光照明からスポットビームまで一貫した光を照射可能」 とあります。
また、ちょうど片手の中に収まるサイズで、大きすぎず小さすぎずのちょうどいいサイズです。
i7付属品
あとこのi7は、転がり防止の樹脂製アンチロールリングも付属していました。
i7のiは、インダストリーシリーズということで、作業現場でコロコロ転がらないようにという付属品です。本体自体を多角形にすれば済むのですが、それだとLEDLENSERのデザインが損なわれてしまうので、人によっては重要なんでしょうね。
あと、あると嬉しい専用ホルスターケースもこのシリーズは付属しています。かなりガッチリしている作りで、本体だけでおいておくと傷つけたりしてしまうのを防止できます。
もちろん、持ち運びする際もベルトやリュックなどに取り付けられる作りなところも○ですね。
今回は、ちょっと古い型だったけど、お気に入りのLEDライトの紹介でした。
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