スマホライク、気軽にプロジェクターを使う:XGIMI HORIZON Pro

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XGIMIのモバイルプロジェクター(Halo)を購入してから約1年が経ち、その使い勝手に満足していました。新しくXGIMIから、4K対応 + 2200ANSIルーメン もちろんAndroidTV搭載という、製品が出たので、Haloと実際に比べてみてどうだろうと言う視点で載せています。まずは、プロジェクター導入についての記事です

プロジェクターに憧れる日々だが、実際には・・・

XGIMIのプロジェクターと言うと、MogoProやHaloなどバッテリー内蔵のプロジェクターで有名になったんじゃないかと思います。もちろんその前から、天井に取り付けるシーリングタイプのpopIn Aladdinなんていうのもあります。この製品もXGIMI製と言うことです。

XGIMI MoGo Pro モバイルプロジェクター 小型 フルHD 1080p Android TV 9.0搭載 【bluetooth対応 /Harman Kardonスピーカー / オートフォーカス / 台形補正 / ズーム機能 / 静音】
XGIMI MoGo Pro モバイルプロジェクター 小型 フルHD 1080p Android TV 9.0搭載 【bluetooth対応 /Harman Kardonスピーカー / オートフォーカス / 台形補正 / ズーム機能 / 静音】
popIn Aladdin SE ポップインアラジン フルHD 500ルーメン プロジェクター 天井照明 LEDシーリングライト スピーカー テレビ 家庭用 映画 ホームシアター スマホ対応
popIn Aladdin 2で楽しめるコンテンツや3in1シーリングライトというコンセプトはそのままに、より低価格でご提供しているモデルがpopIn Aladdin SEです。 popIn Aladdinには、Amazonプライム・ビデオ、Netflix、YouTube、AbemaTVなど、大人気の動画サービスが数多Read more...

僕は今までプロジェクター欲しいなぁと思ってはいましたが、なかなか購入まで至っていなかった理由として、「価格 と 気軽さ」かなと思っています。価格と言う点では、Amazonなどで安いプロジェクターが出回っていて、1万程度から購入できると言う点では、ここ最近は手が出しやすくなったと思います。

気軽さとしているのは、プロジェクターと聞いていざ使うシーンをイメージすると、シアタールームなどでオーディオ機器を揃えて映画をみるぞ!みたいな気合を入れた感じを想像していました。

そうでなくても、これまでプロジェクターを使おうとすると、DVDやパソコンを準備して、HDMIケーブルで繋いで、コンセントが近くにないと延長コード準備してと、実際に使おうとするとゴチャゴチャする感じでした。

手軽にプロジェクターが使えるという利点では、今ひとつ気軽に使えるものではないなと思って、手を出せずにいました。

プロジェクター使ってどんな使い方をしたい?

なんとなく、敷居が高いと思っていてプロジェクターですが、ここ最近大きく変化して気軽に使える製品が出てきています。

一つに、気軽に使えるモバイルプロジェクターがその火付け役ではないかなと思います。

プロジェクターを使う際に、僕が気になったのが映像を映すために、映像用のケーブルや電源ケーブルがごちゃごちゃするのが気になっていました。

映画を見ようかなと思っても週に1回見ればかなり多い方、月に一回というときもあると思います。その度にプロジェクターをセットして、ケーブル繋いでというのはちょっとスマートでないなぁと。

オーディオルームやシアタールームを専用に設けてというのが出来れば一番いいですが、現実難しいですよね。

僕の場合は、ガレージ隣の自分の部屋で、好きなことをしながらプロジェクターでYoutubeを壁に映してみたいというイメージがありました。

気軽にプロジェクターを使う為の条件

ながら見をしたい、そのために必要な事としては、

  1. 使いたい場所は、自分の部屋、リビング、寝室と様々なので、移動がしやすい
  2. プロジェクター単体でYoutubeなどコンテンツが映せる
  3. 映像用のHDMIケーブル、電源ケーブルでごちゃごちゃはイヤ
  4. 映像は綺麗で見たい、フルHD以上は必須
  5. ランプ寿命とか気にしたくない

こんなわがままな要求を満たす製品があったんです。

それがXGIMI のHaloでした。 モバイルプロジェクターでありながら、最大800ANSIルーメンの明るさを持ち、Android TVを内蔵しているので、Youtube、AmazonPrimeビデオ、トルネなど単体で映像を映し出すことができます。 

まるで、スマホとプロジェクターが組み合わさったかの様な構成がプロジェクター導入に踏み切れなかった自分にとって、エポックメイキングな事でした。

XGIMI Halo モバイルプロジェクター 高輝度 800ANSI ルーメン フルHD 1080p Android TV 9.0搭載 【bluetooth対応 /Harman Kardonピーカー / オートフォーカス / 台形補正 / 低遅延 / ズーム機能 / 静音】
Halo は、解像度1920☓1080のフルHDプロジェクターです。800 ANSIルーメンというモバイルプロジェクター史上最高の明るさと、Harman/Kardon製のスピーカーによる音質で、かつてないオーディオビジュアル体験を実現しました。

この1年使い続けて、満足度が非常に高いです。洗濯物をたたみながら、プロジェクターでライブ映像ながら見できるよと、友人にこの話をすると、即購入に踏み切った程です。

以前、ブログで紹介したXGIMIのモバイルプロジェクタHaloの記事についてはこちらもどうぞ

モバイルプロジェクターあるのに、据え置き型の導入?

では何故、据え置き型のHorizon Proを導入したのかというと、モバイルプロジェクターでは難しい部分のあとちょっとを、なんとかしたいと思っていたからです。

それは、何かというと…

  • 昼間でも、もうちょっと明るく見たい
  • 4K映像も見てみたい

明るさはモバイルプロジェクターでは、かなり難しい課題になっちゃうと思います。明るくすればバッテリーの消耗が多く、十分な時間の動作ができなくなってしまう。

夜であればそれ程プロジェクターの明るさは必要ないかもしれませんが、昼間に使う機会も増えてきたのが理由です。

あと、4Kは単純に興味! 趣味部屋は映像を映す位置が固定化してきたのと、リビングでは映画をより鮮明に見たいよねと欲張ってみました。

ここまでが、XGIMI HORIZON Pro の導入きっかけとなります。次回のBlogでは同じXGMIのプロジェクターでHORIZON Pro と Halo を比べてみての違いについてまとめたいと思います。

XGIMI HORIZON Pro リアル4K ホームプロジェクター 高輝度 2200ANSI ルーメン 4K UHD Android TV 10.0搭載【家庭用 / 短焦点 / 300インチ投影 / bluetooth対応 / Harman Kardonスピーカー / オートフォーカス / 全自動台形補正 / HDR10対応 / 低遅延 / ズーム機能 / 静音 / ホームシアター】
「求めるすべてがここに、4Kプロジェクターの最高峰へ」Horizon Pro は、業界最高レベルの画質と、Harman/Kardon のHi-Fiサウンドを搭載した、プレミアムな4Kホームプロジェクターです。androidを搭載し、面倒な画面調整はプロジェクター自身が自動で行います。いつでも、どこでも、Horizon Read more...

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