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コーディングなどでOBD２にwifi接続するアダプタを追加導入しようか検討中です。
これまでは、有線LANでPCと接続していましたが、やはりケーブルは無い方が使い勝手がいいですよね。
以前、Vgate iCar Proアダプタと言うコンパクトなタイプのwifiアダプタを購入して、ちょこちょこ使ってはいたんですが、BimmerCodeのみしか使えていないため、ISTA や Bootmod3 を使うときなどは有線LANで接続しています。
一つのアダプタにまとめることができればいいなぁと、ふと思いついたのでちょっと調べてみました。
まず一番気になるのは、コーディング中に通信が安定してできるかと言う事。
車から５mくらい離れていてもwifiできちんと使えるかと言うことが気になっています。
ネットで最近よくみるものを調べてみました。
いずれも外観はほぼ同じ形状・・・に見えます。
ODMなんでしょうかね？ 仕様などもそれほど変わらない様ですし、値段もほぼ同じくらい。
いくつか見つけたので、まとめて載せています。
①SmartBimmer ENET Wi-Fi アダプタ
2020年に日本代理店がメインに取り扱っているアダプタ。
ラベルにもE-sys、ISTA（ISID）対応と有ります。
BimmerCODEのアダプタとしてよく使われいる様ですね。
あとは対応アプリケーションとしては、xHPも使えるそうです。
もしかすると、Bootmod3もいけるのか？？と言う期待をしています。
②MHD Wireless OBDII Wifi Flash Adapter
これはDMEチューニング用に海外で使われているMHDチューニングのアダプタ
xHPの対応アダプタとしてもxHPのHPで紹介されています。
つまり上の、①SmartBimmer ENET Wi-Fi アダプタ と ②MHD Wireless OBDII Wifi Flash Adapter は共通してxHPに使えると言うことがわかりました。
まぁ形状一緒で、ラベルだけ変えているような気がしないでもない・・・。
③AUTOSVS Enet WiFi Adapter for BMW F/G/I Series
あとこれはネットでwifiアダプタについて探していて見つけたものです。
ラベルにE-sys、ISIDと表示があるので ①SmartBimmer ENET Wi-Fi アダプタ 使えるアプリケーションは同じ様です。
ただ国内では使っている人をほぼみない・・・ので、実績が少ない。
上の２つはどちらも１万くらいで販売されています。
MHD Wireless OBDII Wifi Flash Adapter は海外で主に販売されているので、送料が高めになります。
そう考えると、SmartBimmer ENET Wi-Fi アダプタ を購入するのが一番コストは下げられそうです。
あと、技適も取得している様なので安心ですね。
次はM1 macでWindows10とISTA＋がようやく使える様になったので、紹介できればと思います。
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