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前回見つけてしまったオイル漏れ。 今回は作業工程の記録を数回に分けてブログに残しておきます。
まずは、準備編ということで、車両の準備から入ります。
クイックジャッキでジャッキアップ
ようやくオイル漏れ修理の部品が到着したので、作業準備に取り掛かることにした。
ここでは、以前購入してブログでも紹介したクイックジャッキの出番。
というか、下回りも今回は確認したいと思ったので、車を上げる事に。
以前車屋さんに、オイルフィルターハウジングのパッキンを交換してもらった。
その際に、複数箇所にオイルが垂れていると言われたので、状況を確認。
下回り確認
アンダーカバーを外してみようかと思ったけれど、これからタペットカバーパッキン交換をする予定。
なので、オイルが垂れてもいけないと思い、アンダーカバーは作業後に取り外す事にする。
オイル漏れ状況
現状の確認としてはこんな状況。
やはり、触媒のあたりにオイルがつたって煙が出たようだ。その上はエンジン後方なのだが、まだ漏れ箇所は断定できていない。
ただし、エンジンルームをチェックしたときに、怪しいと思われるところが今回のタペットカバーパッキン周辺なので交換して損はない。
bmwのN55系エンジンだけでは無い思うけど、タペットカバー、オイルフィルターハウジングのパッキンからのオイル漏れは定番の箇所のようだ。
次の予定は?
とりあえず、下回りの確認が終わったので、本題のオイル漏れ修理に入る事にする。
ただし、今回は慎重に作業するのはもちろんだけど諸事情により、作業自体も細かく分けていこうと計画しているところ。
プライベーターにとって、時間の許す限り自分のペースでやれることは、贅沢なことだと思う。
仕事では無いので、マイペースでいいのだ。
しばらく、このまま離陸はつづく・・・。
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